2014年10月25日土曜日

鶏つくね

秋に入ったと思ったら、いきなり12月上旬の寒さになったりして、本当に洋服選びや体調管理の難しい時期ですね!
くれぐれも風邪をひかぬよう気を付けて過ごして下さい。

さて、今回は寒い日はお鍋に入れてもGood!なつくねを紹介します。

鶏胸肉は低脂肪なのに高タンパク質と、とっても嬉しい食材。
体のほとんどがタンパク質がなければ作られません!
毎日しっかり摂りたい栄養素です。

そして、生姜は細菌の増殖を抑えてくれる抗菌作用や、老化やがんを予防する抗酸化作用が高く、加熱調理によってショウガオールという成分が血行をよくして体を芯から温めてくれますよ^^

さらに、大葉は添え物にするにはもったいないほど栄養豊富なんです!
特にビタミン、ミネラルの中でもカロテンとビタミンB2、カルシウムの量は野菜の中でもトップクラスです!
なので、今回は束で入れていますよ^^

鶏胸肉のタンパク質と大葉のカルシウム、是非、育ち盛りのお子さんにたくさん食べてもらいたいですね♪

では、レシピです。

<材料> 8〜10個分
•鶏胸肉(皮なし)・・・200g
•長ねぎ  ・・・・・・15cm
•生姜  ・・・・・・・1かけ
•大葉  ・・・・・・・1束
•卵  ・・・・・・・・1個
•酒  ・・・・・・・・小さじ1
•白だし  ・・・・・・小さじ1
•しょう油  ・・・・・小さじ1
•小麦粉  ・・・・・・大さじ1
•塩、こしょう ・・・少々

<作り方>
・鶏胸肉をフープロでミンチにし、そこに長ねぎと生姜も入れパルスでみじん切りにします。

・中身をボウルに取り出し、小麦粉、酒、白だし、しょう油、卵を入れ、軽く塩、こしょうして捏ねる。

・大葉を包丁で縦半分に切り、千切りにした物を加えて全体的に混ざったらOK。

・ノンスティックパンをIR6で加熱し、つくねをスプーンですくってフライパンに入れ、軽く平らにならして蓋をして焼く。

・更に反対に返して焼いたら完成です。

2014年10月11日土曜日

カリフラワーのアンチョビ炒め

久しぶりの更新となりました!
すっかり秋ですね。
カラッと晴れた日は爽やかで、どこか海外にでも行ったかのような気分でワクワクします♪
ですが、昼に比べて朝と夜が冷え込むのが原因か、風邪を引く人も増えてくる時期のように感じます。

食欲の秋とも言いますし、美味しく食べて栄養をたくさん補給して体調管理していきましょう!

そこで、今回はカリフラワーのアンチョビ炒めをご紹介します^^
スーパーでカリフラワーを見かけても茹でるくらいしか思い浮かばず、どう調理していいのか…と中々と食卓に並ばないのではないでしょうか?

カリフラワーは、加熱による損傷の少ないビタミンCが豊富です!
レモン果汁100gでビタミンCを摂ろうと思ったら大変ですが、カリフラワーでならペロッと食べられちゃいます^^
また、カリフラワーは糖の代謝を促すビタミンB1、脂質を効率よく代謝し、目や皮膚、粘膜の健康を保つビタミンB2、カリウム、食物繊維も多く含み、白くてあまり栄養なさそうに見えてしまいますが、もの凄く優秀な野菜なんですよ☆

という事で、レシピをさっそく^^

<材料> 2、3人分
•カリフラワー  ・・・半株
•イタリアンパセリ・・・3束
•アンチョビ   ・・・4枚
•にんにく    ・・・1/2かけ
•鷹の爪     ・・・1本
•オリーブオイル ・・・大さじ1
•塩、こしょう  ・・・適量

<作り方>
•カリフラワーを一口大の小房に切る。

•小ソースパンにカリフラワーと万能カップ1杯分の水を入れ、中火(IR6)で加熱し、沸騰したら弱火(IR3)で2分茹でる。

•カリフラワーを茹でている間にイタリアンパセリを茎ごとみじん切りにし、アンチョビもイタリアンパセリと一緒にみじん切りにしておく。

•ノンスティックパンを中火(IR6)で加熱。
オリーブオイルを入れ、にんにくから香りが出たら茹でたカリフラワーを入れる。
オリーブオイルがなじんだら、刻んでおいたパセリとアンチョビ、鷹の爪を入れて炒める。
適量の塩、こしょうをふり、全体的にまんべんなく混ざったら完成!


とってもお酒にあう一品です^^
ビールや白ワインにピッタリ!ですよ♪
是非、お試しを。